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アカウントの作成はちょっとした手続きを経るだけで簡単に行えますし、費用も一切かかりません。また、さまざまなアカウントを作る利点があります。

なぜアカウントを作るのか?[]

ログインしていない状態で編集すると、利用者はIPアドレスで識別されます。このことによるデメリットがいくつかあります。

  • ログインしないで編集すると、ページの履歴には編集した人のIPアドレスが表示されます。IPアドレスと現実の身元を結び付けることは、その気になれば容易な場合もあります。
  • ダイヤルアップ経由で接続している場合は、接続の度に異なったIPアドレスを割り当てられる場合がありますし、他の人に過去に使ったIPアドレスが割り当てられる場合もあります。そのため同じIPアドレスからの投稿が1人の人物によるものかは他の人には分かりません。
  • 一部のページは、荒らし行為による編集を防ぐために、半保護されている場合があります。半保護されているページは、ログインしている利用者のみが編集できます。
  • IPアドレスは数字の羅列ですので、他の利用者の記憶に残りにくくなります。ログインしている状態で編集すると、編集が利用者名で記録されるので、他の利用者は、利用者名を通じて編集した人物を知ることができます。

アカウントを作ることでできるようになること[]

アカウントを作成してログインすると、さまざまなことができるようになります。

ログインユーザー専用機能[]

プロフィールページ
利用者名を冠したプロフィールページが作られます。そこは記事の草稿を置く場所にも使えますし、雑記帳のようにも使えます。トークは会話用のページです。ノートは他の利用者がお知らせ事項を書いたり、投稿に興味を持った他の利用者からの賞賛を受けたり、アドバイスを受けたりといった場所になります。また、[[利用者:利用者名/○○]] のように書けば、利用者ページのサブページを作ることができます。サブページはサンドボックスのように使うこともできます。
自分の投稿記録
ユーザーの投稿のページでは、自分がこれまでにどんなページを編集してきたのかというレポートが表示されます。ログインしていない場合はIPアドレス単位で表示されますが、ログインしているなら利用者単位で集計されます。複数の場所から参加する場合は、それぞれの場所からログインすることにより、1人の利用者の投稿記録としてまとめられます。
ウォッチリスト
画面の右上に「ウォッチリスト」というリンクが現れます。ページをウォッチリストに追加しておくと、該当ページおよびそのノートが最近更新されるたびに、編集日時と執筆者が分かります。数ヶ月前に加筆したページについて意見や修正があっても、ウォッチリストを見ることによりそれが即座に分かります。ページを大量に投稿したり修正している場合、こういった機能がなければ、せっかくの意見や誤編集に気づかないで見過ごしてしまう、ということがあるかもしれません。ウォッチリストが増えすぎた場合は、「ウォッチリストの一覧・編集」を選んで、不要になった項目をウォッチリストからはずすことができます。編集時にウォッチリストに追加したり、除外することもできます。また、登録されたページが編集された際にメールで通知を受け取ることができます。
ウィキメール
アカウントを作るときにメールアドレスを登録しておくことができます。アドレスを登録しておくと、他の参加者があなたに電子メールによる通知で連絡を取ることができます。相手に自分のメールアドレスを知らせずとも、先方からこちらにメールが届くのです。もちろん、こちらから他の参加者にウィキメールを送ることも可能です。こちらからウィキメールを送る際には、こちらのメールアドレスが送り先に通知されます。また、パスワードを忘れたときに、メールアドレスが登録されていれば新しいパスワードをそのアドレスにシステムから送ってもらうことができます。これらの機能を使用する必要がないのであれば、メールアドレスを登録する必要はありません。
細部の編集
編集時に「細部の編集」をチェックして投稿すると小規模な編集として送信されます。すると「最近更新されたページ」にMマークが付いた状態で表示されるか、もしくは表示されなくなります(設定によって異なります)。誤字の修正等に用いるといいでしょう。
ページの移動
ログインしているとページの上に「移動」というタブが現れます。この機能を使うと、その項目の過去の版もまとめて新しい項目名に移動することができます。
ファイルのアップロード
画像などのファイルをアップロードできます。画像をページのなかで表示させる方法は画像の表示をご覧ください。

カスタマイズ[]

サイトをあなたの使いやすいようにカスタマイズすることができます。個人設定により、サイト全体の見た目(スキン)や、タイムゾーンの設定、検索の設定などを変更することができます。CSSに関する知識があれば、個人で作成したスタイルシートを使って見た目を既存のものから大幅に変更することも可能です。また、JavaScriptの知識があれば、個人的にスクリプトを埋め込んで、編集の補助に役立てることができます。

個人設定
画面の右上のアバターにマウスカーソルを合わせると「個人設定」というリンクが現れます。個人設定を設定すると、以下のようなことができます。
  • ページのデザインを選択しする。
  • JavaScript や CSS を使った便利なスクリプト(ガジェット)を利用する。
  • 最近更新したページウォッチリストで表示されるページ数や表示内容の設定を自分の見やすいように変更する。
  • 時刻の表示を協定世界時 (UTC) 以外の好きなもの、たとえば日本時間に変更する。
  • 一定のページサイズ以下のリンクを「スタブ」として、別の色で表示する。
パスワードの変更や、ウィキメールの送り先や、ノートページなどで使う署名の設定もここで行います。

さらに、自作のスタイルシートを追加して好きなように表示を変更したり、自作や他の人の作成したスクリプトを利用することができます。詳しくはヘルプ:個人用CSSとJavaScriptをご覧ください。

コミュニティに加わる[]

ユーザー名を知ってもらうことで、コミュニティで認知してもらったり、いい活動をすれば評判を得ることができます。アカウントを作らずに活動していると、あなたのIPアドレスが記録されますが、88.108.20.19といった数字の並びは覚えにくいものです。また、IPアドレスはずっと同じものが使われるとは限らず、いつの間にか別な数字になっていることもよくありますが、アカウントを取得すればこういったことは起こりません。さらに、登録利用者はプロフィールページを作ることもできます。このページを利用して、あなたの作業の整理をしたり、進捗状況を記録しておいたり、あるいはあなたの自己紹介をしてコミュニティに自分を知ってもらうなどといったことができます。

IPアドレスを表示させない[]

ウィキ上では、ログアウトした状態での編集をanansと呼びますが、そうした人達はIPアドレスによって同定されることになります。これは、履歴ページや最近更新したページで編集するごとに、一般の目に晒されます。多くの人(一般的なプロバイダを利用しているほとんどの人)の場合、これがすぐさま問題になるようなことはありません。しかし、仕事用のコンピュータから編集する場合などは、時としてあなたの居場所や他の細かい情報をIPアドレスから他の人に知られてしまうこともあります。もし、こういったことを心配するのであれば、ログインして編集するようにしてください。あなたの使っているIPアドレスは他の人からはわからなくなります。

アカウントを作るには[]

他にも、アカウントを取得することで得られるメリットは多々あり、Fandomではアカウント作成を強くお勧めしております。是非ともここをクリックして手続きを始めてみてください。具体的なアカウントの作り方についてはこちらをご覧ください。

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その他のヘルプとフィードバック[]